最高殊勲選手・高須、敢闘賞・川上、オースティン
第26回大会(1997年・日本)
 3年ぶりの日本開催となった今大会は、東京六大学史上タイの通算22本塁打の高橋由(慶大)が注目を集める。試合では、川上(明大)や上原(大体大)ら投手陣が活躍。打線も高須(青学大)を中心に奮起し、10度目の優勝を飾った。
(監督/本川 貢)

第1戦 6月21日(神宮)
1 2 3 4 5 6 7 8 9
アメリカ 2 0 0 0 0 0 0 0 2 4
日本 4 0 0 1 1 3 2 0 × 11
[米]●フォッサム、ウォード、フィッシャー─ヒル、バード
[日]○川上、小笠原─藤井、安田
▽本塁打 バレル(川上)、高須(ウォード)、オリバー(小笠原)

第2戦 6月22日(千葉県営天台球場)
1 2 3 4 5 6 7 8 9
日本 1 0 2 0 2 0 0 0 1 6
アメリカ 5 0 0 1 0 0 0 3 × 9
[日]●清水、木村、宇高、松─藤井
[米]オースティン、ペティジョン、○ジェニングス、モリソン─マンソン、ヒル
▽本塁打 ロバーツ(清水)、クロスビー(清水)、マンソン(木村)、バレル(宇高)、奥野(モリソン)

第3戦 6月24日(盛岡・岩手県営球場)
1 2 3 4 5 6 7 8 9
アメリカ 0 0 0 0 0 0 3 0 0 3
日本 0 1 0 0 3 0 0 0 × 4
[米]●モトル、クラウダー─ヒル、マンソン
[日]○上原、橋本─鈴木、小野間
▽本塁打 高須(モトル)、三島(モトル)

第4戦 6月26日(福島・いわきグリーンスタジアム)
1 2 3 4 5 6 7 8 9
日本 0 2 0 2 0 0 3 0 1 8
アメリカ 0 0 1 0 0 0 1 0 1 3
[日]松、○小池、林─鈴木、安田
[米]●クービシュ、ソブコウィアク、フィッシャー─バード 
▽本塁打 ロバーツ(松)、マンソン(林)

第5戦 6月28日(神宮)
1 2 3 4 5 6 7 8 9
アメリカ 1 2 1 2 0 2 0 0 3 11
日本 1 5 1 2 0 2 0 3 × 14
[米]●フォッサム、ウォード、ペティジョン、モリソン─マンソン
[日]川上、清水、宇高、○小笠原、林─安田、藤井
▽本塁打 クロスビー(川上)、マンソン(川上)、三島(ウォード)、ロバーツ(清水)




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