金メダル、キューバ アメリカは銀、日本が銅
MVPはアルフレド・デスパイネ(キューバ)
決勝戦
2010年8月7日 (土) 神宮球場 試合開始 17:59 試合終了 21:16
|
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
8 |
9 |
10 |
R |
アメリカ |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
1 |
0 |
2 |
3 |
キューバ |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
1 |
0 |
3x |
4 |
|
|
A.デスパイネ(キューバ)のサヨナラ本塁打 |
|
|
|
キューバのゴンサレス、アメリカのコール、両先発投手の力投で7回まで両チーム無得点の投手戦となったが、8回、アメリカはマジーがソロ本塁打を放ち、ついに均衡を破った。その裏、アメリカは抑えのノア・ラミレスが登板して逃げ切りをはかるが、キューバはA.デスパイネがソロ本塁打を放ち、すぐに同点に追いついた。9回裏、キューバはモレホンの二塁打をきっかけに無死満塁のサヨナラ勝ちのチャンスを作るが、アメリカはニック・ラミレスが登板してこのピンチをしのぎ、今大会3回目の延長タイブレークに入った。延長10回、アメリカは併殺崩れと内野強襲の適時打で2点をもぎとった。しかしその裏、キューバは、A.デスパイネがレフトスタンドに逆転サヨナラ3点本塁打を放って劇的な勝利を納め、キューバが金メダルを獲得した。
|
|
先発し好投した藤岡投手(日本) |
|
|
|
3位決定戦
2010年8月7日 (土) 神宮球場
試合開始 12:02 試合終了 15:13
|
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
8 |
9 |
R |
韓国 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
日本 |
2 |
1 |
0 |
6 |
0 |
0 |
0 |
0 |
X |
9 |
日本は1回、伊藤の2点本塁打で先制し、2回には伊志嶺の適時打で1点を追加。4回には満塁で長谷川が走者一掃の二塁打を放つなどして一挙6点を挙げた。日本の先発藤岡投手は5回まで投げ、韓国から10三振を奪い無得点に抑える好投。日本はそのあとも小刻みに投手リレーして韓国に得点を許さず、日本が勝利した。
|
|
金 |
|
キューバ |
|
銀 |
|
アメリカ |
|
銅 |
|
日本 |
|
4 |
|
韓国 |
|
5 |
|
カナダ |
|
6 |
|
チャイニーズタイペイ |
|
7 |
|
中国 |
|
8 |
|
スリランカ |
お知らせ
会場
|
|
明治神宮野球場 |
|
|
|
横浜スタジアム |
|
|
|
|
|
明治大学
内海・島岡ボールパーク |
|
|
|
神奈川工科大学
KAITスタジアム |
|
|
|