■期間 / 2003年7月2日(水)〜7月7日(月)米国時間(日本時間3日より開幕) ■開催地 / アメリカ ■試合 / 全5試合
■主催 / 財団法人 全日本大学野球連盟、朝日新聞社
○第1戦 7月2日(水)19:00〜 試合開始 (現地時間)
ダーラム・ブルズ・アスレチック・パーク(ノースカロライナ州ダーラム)
○第2戦 7月3日(木)19:00〜 試合開始 (現地時間)
ダーラム・ブルズ・アスレチック・パーク(ノースカロライナ州ダーラム)
○第3戦 7月4日(金)12:00〜 試合開始 (現地時間)
コースタル・フェデラル・フィールド(サウスカロライナ州マートルビーチ)
○第4戦 7月5日(土)19:00〜 試合開始 (現地時間)
コースタル・フェデラル・フィールド(サウスカロライナ州マートルビーチ)
○第5戦 7月7日(月)19:00〜 試合開始 (現地時間)
ダーラム・ブルズ・アスレチック・パーク(ノースカロライナ州ダーラム )
※詳細日程は2003年 年間スケジュールをご覧下さい。
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第32回大会(2003年・アメリカ)
第1戦 7月2日、3日 Durham Bulls Athletic Park (Durham, NC)
ダーラム・ブルズ・アスレチック・パーク(ノースカロライナ州ダーラム)
※第1戦。4回裏、降雨の為中断。翌日3日サスペンデッド ゲーム(現地時間3日17:30〜 日本時間4日6:30〜第1戦の続きを行う)。
第2戦は、第1戦が終了次第ダブルヘッダー、7回制。
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[米]ウイーバー―ニッカーズ
▽二塁打 松田、ペドロア、パターソン
7月2日第1戦(日本時間3日)。日本は1回、先発の馬原(九州共立大)が無死一塁から連打を浴びて2点を先取される、2回表日本2死一塁、松田の左翼線への当たりで一走田中が一気に本塁を狙うが好返球にタッチアウト(捕手ニキアス)。4回にも1死一、二塁から二塁打を浴びて3点目を許す、2アウト1,3塁、降雨により中断となる。
[日]馬原、宮川、竹林―川本
[米]ウイーバー、オーイングス、レジスター、ストリート―ニキアス
7月3日第1戦(日本時間4日)。雨でサスペンデッドとなった第1戦。再開された4回裏以降、両チーム得点がなく、日本は0-3で敗れた。
第2戦 7月3日 Durham Bulls Athletic Park (Durham, NC)
ダーラム・ブルズ・アスレチック・パーク(ノースカロライナ州ダーラム)
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[日]反頭、谷崎、片山、吉川、池田―中東、堂上
▽ニ塁打 プットナム、クレメント、ラリッシュ
▽本塁打 プットナム(吉川)
7月3日第2戦(日本時間4日)。4回に吉川(日本文理大)が満塁本塁打を浴びるなど、計9失点と投手陣が打ち込まれた。
第3戦 7月4日 Coastal Federal Field (Myrtle Beach, SC)
コースタル・フェデラル・フィールド(サウスカロライナ州マートルビーチ)
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[米]Verlander、Register 、Weaver―Nickeas
▽ニ塁打 Patterson(4回)、Owings(8回)、堂上(9回)
7月4日第3戦(日本時間5日)。日本は先発片山(亜大)が6回途中まで2失点と好投したが、打線が米国の4投手の継投にかわされた。8回にはバント処理の悪送球から失点。スコアリングポジションに何度か走者を置くものの、あと1本が出ず、負け越しが決まってしまった。この結果、米国の2年連続20度目の優勝が決まった。
第4戦 7月5日 Coastal Federal Field (Myrtle Beach, SC)
コースタル・フェデラル・フィールド(サウスカロライナ州マートルビーチ)
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[日]谷崎、池田、宮川、吉川―川本
▽ニ塁打 Head(5回)、鳥谷(9回)、高島(9回)
▽本塁打 Larish(4回 谷崎)
7月5日第4戦(日本時間6日)。日本は4回に先発の谷崎(札幌大)がラリッシュにソロ本塁打を浴び、5回には失策が絡んで3失点。最終回、この回先頭の鳥谷(早大)の二塁打をきっかけに、反撃にでたが1点どまりで、4連敗。
第5戦(最終戦) 7月7日 Durham Bulls Athletic Park (Durham,
NC)
ダーラム・ブルズ・アスレチック・パーク(ノースカロライナ州ダーラム)
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[米]Weaver、Street、Register― Nickeas
7月7日第5戦(日本時間8日)。日本は安打数で上回り(日本7、米国5)延長戦でも粘ったが、13回裏ワイルドピッチで、白星に見放された。先発の馬原(九州共立大)が13回途中までに14三振を奪った力投も実らなかった。
以上のとおり、第32回大会は日本の0勝5敗で終了しました。
(日本チームは、予定通り、11日(金) 午後4時20分着のNH005便で帰国。
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